税金対策

確定申告 還付金ガッポリ

投稿日:2020年3月6日 更新日:

結婚して3年目の平成10年4月に新築マンション購入。

それ以来、妻と子供3人の5人で平成26年3月まで居住する。

引っ越しを機に平成26年4月からマンションを賃貸にする。

地元の不動産屋さんに広告を出しを依頼して数ヶ月、契約者が見つかり、家賃収入を得ることになる。

普段は会社員のため、確定申告とは無縁であったが、不動産所得により(年間20万円を超え)確定申告が必要となる。

不動産の収入は主に

賃貸料 

礼金 

必要経費は主に

減価償却費 ➡ 構築物などの償却費 

借入金利子 ➡ 賃貸している建物を取得するための借入金の利子 

租税公課 ➡ 固定資産税など

損害保険料 ➡ 火災保険

修繕費 ➡ 賃貸している建物等についての修繕の費用

雑費 ➡ 管理会社に払う建物管理費 

などがある。

確定申告は自宅で e-tax を使って適当に数字を入力(必要経費等)し申請していた。

管理費や借入金の利子、固定資産税などが含まれるのは知っていたが。。。

減価償却だけは意味が分からず理解不能?独学で勉強しても限界があった、計算式も単語も理解不能のため放置に。

なにより控除額も大きく変わらないだろうという理由で必要経費として計上しなかった・・・。 

そして今年も確定申告の時期がきた。

情報収集のため近所の本屋さんで軽く立ち読みする。

そこで確定申告は過去5年遡って更生申請ができることを知り改めて減価償却費について見直すことにした。 

今年も e-tax で申請を始める。

毎年の事なので慣れたもの。

しかし今年は違う 減価償却費を入力するのだ!!

本やネットで得た知識で入力を済ませる。(分からないことは税務署に直で聞きに行く^^;)

すると!!!今年は還付!!!! 

しかも8万円!!!!

これは過去分も更生申請しないと損、損、損ということで

過去5年のデータを引っ張り出し更生申請する。

H27年 11万円還付

H28年 4万円還付

H29年 5万円還付

H30年 7万円還付

R元年 5万円還付 

合計40万円

皆さんも是非、面倒くさがらずに今一度申請内容を見直してみましょう^^

ここから更に半年後!さらに過誤納金発生!!!

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